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まだ値引きやクーポンで消耗しているの?

2015.12.16:ノウハウ
まだ値引きやクーポンで消耗しているの?

こんにちは。買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田(@KURUZE)です。

先日、エクスマの同期であり青森県で看板屋さんを経営している、うるたんのブログにこんなことが書いてあった。 

1.看板はお店の顔!!

お客様はお店の顔である看板や外観を見て、あなたのお店を判断しています。看板ってとっても大事。

 

2.看板屋さんはどこも同じじゃない!! 

お化粧したり、エステや美容院に行く時はお店やメーカーを厳選するでしょ?看板も同じ。しっかり選びましょう(^^)

 

ファッション通販サイトの構築や売上改善が仕事の僕と、看板屋さんのうるたん。作っているものは違うけれど、考えていることは同じだなぁと思いました。

 

通販サイトはブランドの顔!!

うん、間違いない。ブランドの顔というとブランドサイトをイメージするかも知れません。でも商品を見ることができるのは通販サイトですし、何よりブランドサイトに比べてアクセス数が圧倒的に違います。

通販サイトの使い勝手やサービスが悪ければ、それはそのブランドの目線がお客様ではなく自社の商品や体制など、まだまだ内側に向いているというコトだと思います。

お客様が自社の商品に1番手軽に接することができる場所は、どう考えても通販サイト。唯一、顔という意味で凌駕するものがあるとしたらそれはSNS。でも宣伝ばかりのアカウントがほとんどだと思いますので、その場合表示すらされないようになってきている。例え表示されてもスルーされてしまうご時世。

だからこそ僕は、ブランドの顔に相応しい通販サイトを作る、または変えていくことが必要だと考えております。

 

通販サイトはどこも同じじゃない!!

これは僕たち通販サイトを制作する側にとっての戒めでもあるのですが、ロゴが変わったら他の通販サイト。これじゃいけないと思っています。

テストを重ねていくと、当然鉄板ともいうべき決まったレイアウトはできてくる。効率を重視してそこにコンテンツを割り振って、あとは色味の調整をしてロゴを置いておしまい!そんな無個性な通販サイトがバンバン出来ているのも現実。

でもブランドの顔という1つ目の視点を持っていれば、そこが終わりではなくスタートであるという観点になることができる。商品や通販サイトの作りで差別化が難しくても、サービス内容やスタッフの方の個を出すことで唯一化することは可能です。

通販サイトの制作・運営会社も微妙に得意領域が違います。どこも「売れる」通販サイトを作るという目的は同じですが「どうやって」という課程はそれぞれスタンスがあります。

ブランドの顔とも言うべき通販サイト。そんな重要なサイトを任せるからには、このスタンスの見極めを誤らないよう、それぞれの会社の事例や普段の発信によく目を通しておくことが重要だと思う。

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まだ値引きやクーポンで消耗しているの?

僕が通販支援の際に1番心がけているのは「既存の顧客の方を徹底的に優遇して、実店舗の売上にも貢献する」ということ。離叛する方を減らせば、結果としてお客様数は増えます。

ウェブ接客などのツールを駆使して売上があがったという事例もよく見かけますが、聞いてみると結局はクーポンによるものだったりします。それじゃいけない。実店舗の接客ってクーポンを渡すことじゃない。

誕生日の方にメッセージを表示させる。前回買っていただいたアイテムを使用したコーディネートをスタッフの方のコメントと共に配信するなど、関係性を深めるツールにすべき。近い将来、ウェブ接客ツールを使って通販選任の接客担当者も絶対に必要になると思っています。

わざわざ直筆で書いたお手紙でお客様からお礼をいただく。そんな関係性を通販サイトを通してだって築くことは可能です。

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イケハヤさん風に言うのであれば「まだ値引きやクーポンで消耗しているの?」ということ。貴重な原資を値引き目的のチェリーピッカーに還元するのではなく、普段買っていただいている顧客様に還元しませんか? 

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野田 大介

野田 大介

株式会社ファナティック代表取締役 / 買い物中毒のファッション通販アドバイザー
月刊誌Ollie magazineの編集者からキャリアをスタート。その後は、フリーライターとしてhoneyee.comやLightningなどでの執筆、複数のアパレル企業で商品企画、生産管理、店舗/卸営業、通販業務を歴任。現場の最前線で培った通販の運用実積に加え、メディア業界で培ったコンテンツ・マネージメント力、そして長年のアパレル経験と、アパレル通販を運営する上で必要な知識と現場経験の両面を網羅。趣味、というか生きがいは「買い物」

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