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サイトリニューアルの際に2つの簡単なチェックで【気が利く】制作会社を見分ける方法 <第2回/全2回>

2014.10.23:ノウハウ
サイトリニューアルの際に2つの簡単なチェックで【気が利く】制作会社を見分ける方法 <第2回/全2回>

こんにちは野田 (@KURUZE)  です。

本日は、前回に引き続き制作会社選びの際に役に立つ選び方のポイント、しかも一般的に言われている様な項目以外をチェックすることで、その制作会社が【 気が利く 】会社なのか、簡単に見分ける方法の2つめをご紹介いたします。 

前回の記事はこちら
サイトリニューアル時に気の利く制作会社を見分ける方法 <第1回/全2回>

チェックポイント2 — OGPが設定されているか?

まずはご自身のフェイスブック・アカウントにログインしてください。google+やmixiなどでも構いませんが、ここではフェイスブックを例に解説していきます。

第1回でサイトマップを確認した、気になるサイトのURLをアドレスバーよりコピーします。

弊社のサイトですと
https://ecfanatic.com

ZOZOTOWNさんの場合ですと 
http://zozo.jp

そしてそのURLを、そのままフェイスブックの「近況をアップロード」の覧に貼付けてください。

スクリーンショット 2016-08-18 18.04.23

そうすると上記のように、サイトのサムネイル画像と共にサイトタイトルとサイト説明、URLが表示されると思います。これはOGP ( =Open Graph Protocol )と呼ばれる情報で、フェイスブックに「このウェブサイトは、こういうサイトですよ」ということをお知らせする際に必要な情報となります。

その際、チェックしていただきたいのは【 画像 】が【 きちんと 】表示されているかです。

【 画像 】と【 きちんと 】という部分がポイントです。OGPが設定されていなくても、サイトタイトルとサイト説明、URLはちゃんと表示されることが多いです。これはメタという、グーグルやヤフーの検索結果に表示される文字情報を自動で引っ張ってくるので表示されますが、画像は違います。

OGPが適切に設定されている上記2つのサイトでは、きちんとロゴが表示されると思いますが、設定されていないサイトのURLを貼付けるとサイト内の画像をいくつか引っ張ってきます。例えばバナー画像であったり、商品画像であったり、ひどい場合には広告とか(苦笑)。

たまたまサイトを紹介する画像に適したものが表示されれば良いのですが、関係のない画像しか選択できないケースも多く、またOGP用に作った画像ではないので、サイズがあわず解像度の低い荒い画像になってしまう場合もあります。

これだけでも設定すべき十分な理由になると思いますが、もう1つ設定しなくてはならない最大の理由があります。それは【拡散力】です。facebookにおいて、このOGPが設定されていないサイトに対して「いいね!」を押すと「●●●さんがリンクについていいね!と言ってます」と「いいね!」してくれた人のウォールには投稿されるのですが、ニュースフィードには投稿されません。

ニュースフィードに投稿されないということは「いいね!」を押してくれた人の友達には伝わりづらく、なかなか拡散しないという大きなハンデを背負ってしまいます。反対にOGPが設定されたサイトに対して「いいね!」が押されると、ニュースフィードに表示されるので「いいね!」を押してくれた人の友達にもリーチすることができます。もちろんそれを見た友達がさらに「いいね!」を押すことで、情報はどんどん拡散していきます。

しかもOGPの設定は簡単。ちょっと一手間かけるだけです。以上のことからもOGPの設定は、今やマストの項目であるにも関わらず、意外と多くのサイトにおいて設定されておりません。たしかにシステムで管理できない場合、ECサイトの商品1つ1つまで設定していくということは運用面を考えるとあまり現実的ではありません。しかしサイトのトップくらいは設定してあることが望ましいと思います。

ここもサイトマップ同様、クライアント側からOGPの設定という要件はなかなか出てこないと思いますので【気が利く】制作会社であれば、標準の設定として実装してくれているはずです。

チェックポイント2のまとめ

■ 気になる制作会社の事例を見る
■ その事例のサイトに行きURLをコピー
■ フェイスブックの投稿欄にURLを貼付け
■ 画像が適切か、解像度が荒くないか確認

【気が利く】理想のパートナー選びが成長への近道

前回のサイトマップと今回のOGP。この2つの項目をテストしてみて、両方ともしっかりと対応できている事例を持つ制作会社は、少なくても対応できていない制作会社より【気が利く】可能性が高いと思われます。ここでは詳しい説明を省きますが、OGPと一緒にTwitter Cardsの設定もされていれば尚よろしいかと思います。

ブランド・メーカーの担当者の方々は、日々様々な業務に撲殺され、なかなか改善まで目が向かないケースがあると思います。だからこそ、専門家の視点でしっかりとその空白を補ってくれる理想のパートナーに出会うことがリニューアルの成功、そしてその後の成長への近道だと思います。

そのためにも制作会社選定の際に、上記のチェック項目も追加していただき【気が利く】理想のパートナーと出会える可能性を高めてください。そしてそのパートナーと共に皆様のプロジェクトが良い方向に進むことを心より願っております。

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野田 大介

野田 大介

株式会社ファナティック代表取締役 / 買い物中毒のファッション通販アドバイザー
月刊誌Ollie magazineの編集者からキャリアをスタート。その後は、フリーライターとしてhoneyee.comやLightningなどでの執筆、複数のアパレル企業で商品企画、生産管理、店舗/卸営業、通販業務を歴任。現場の最前線で培った通販の運用実積に加え、メディア業界で培ったコンテンツ・マネージメント力、そして長年のアパレル経験と、アパレル通販を運営する上で必要な知識と現場経験の両面を網羅。趣味、というか生きがいは「買い物」

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