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老舗の風格と懐深さを感じさせてくれる【 Brooks Brothers Japan Official Website 】購入レポート<第1回/全3回>

老舗の風格と懐深さを感じさせてくれる【 Brooks Brothers Japan Official Website 】購入レポート<第1回/全3回>
この記事は、2014年2月に書かれたものです

 

米国服飾史上、最も模倣されたシャツ発祥のブランド

第1回目の体験レポートでご紹介するウェブストアは、ラルフローレンなどと並びアメリカン・トラディショナルの代表ブランドとしてその名を馳せるブルックス・ブラザーズの日本版サイト、Brooks Brothers Japan Official Website

アメリカの歴代大統領やポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルがこよなく愛したことでも知られ、襟先にボタンが付いたボタンダウン・シャツ( = 英国の上流階級が愛するスポーツ「ポロ」で着用されていた襟止め付きのポロシャツが起源と言われ、実際にブルックス・ブラザーズでは、ポロカラー・シャツという商品名で販売されています )の元祖というのはあまりにも有名なお話 。

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今回は、そんなブルックス・ブラザーズのウェブサイトでお買い物!

ECとブランドサイト、両方の機能を振り分けるグローバルメニュー

まずは『ブルックス』で検索……2位表示。お次は『ブルックスブラザーズ』で検索……こちらは当然1位表示。リスティングも確認できました。ブランドサイトとECが別々というブランドも数多くありますが、ブルックス・ブラザーズは、1つにまとまっています。

Header

<トップページ>
トップページへ入ると、本国サイトに比べイメージカラーであるネイビーが多いのが印象的。グローバルメニューにあるブランドロゴは、本国はセンターだが日本版は左端にあり、その下に商品検索用のメニュー。右側に目を移すとニュースや店舗情報、ブランドについての説明という構成。つまりグローバルメニューの左側にEC機能、右側にブランドサイト機能を配置したデザインとなっており、本国同様ECに重点を置いたサイトとなっています。

アメリカン・クラシックとしてすでに多くの人のマインドシェアを得ているブルックス・ブラザーズでは、訪れる多くの人はすぐに商品に辿り着きたいハズですので、EC機能を優先させたこの設計には納得。ちなみに本国サイトのグローバルメニューは、商品検索と実店舗の場所のみ。ブランドの説明等のメニューはフッターに置かれ、あえてブランド説明をする必要もない本国では、徹底的にECに特化した設計となっています。

サイドメニューを駆使してお気に入りの商品を探す

<ブラックフリーストップ>
話を日本のサイトに戻しましょう。英語表記となっている各メニューは、マウスを合せると日本語表示になるので特にストレスはなし。それでは何か欲しい商品を探してみたいと思います。まずはトム・ブラウンが手がけているブラック・フリース ( = 2007A/Wよりトム・ブラウンとのコラボレーションによってスタートしたコレクション。ブルックス・ブラザーズにとって初めて外部デザイナーを招いた人気ライン ) をクリック。別ラインということでイメージカットが用意されたブランドトップ画面へと移動します。メンズとセールを見るもあまりグッとくるアイテムがなかったので、再度グローバルメニューへ戻りメンズへ移動します。

<メンズトップ>
メンズトップへ移動した後は、サイドメニューにある「ドレスシャツ」をクリック。すると「ロングスリーブ」が下に現れる。親カテゴリ、小カテゴリの関係なんでしょう。さらに「ロングスリーブ」をクリックすると、シルエットごとに4つの選択肢が孫カテゴリとして出現。さすがにここでは、もうシャツを見たいところ。絞り込みは検索結果の一覧が出た後にできればよいので、できれば「ドレスシャツ」をクリックした時点ですぐ商品一覧を見れるのが理想かなと思いました。

その後は、スーツやネクタイ、セーターなどサイドメニューから色々見て回るも商品の区切りが細かいので、どれも10品番くらいと少し寂しい検索結果が続く。そしてグローバルメニューにからセールへ移動します。

アイテム・サイズ検索では、検索結果がまとめて見れるように

Sale

<セールページ>
セール画面では、アイテムカテゴリの隣にプルダウンでサイズ検索ができるようになっています。少し見慣れない画面に最初は戸惑いましたが、アイテムカテゴリを選択しても、サイズを選択しても、どちらも孫カテゴリまで選択する必要がなく商品数が多く表示されるようになり非常に選びやすくなりました。しかも50%OFFのアイテムが豊富に揃い非常にお得!

Item

<商品一覧ページ>
いくつかブルックス・ブラザーズのアイテムは持っているものの自分のサイズを正確に記憶しているわけではなかったので、サイズ検索は最初の1回しか使わず、主にアイテムカテゴリで欲しい商品を検索していきます。商品検索画面は、デフォルトは横3列で商品が並んでいますが、横2列に変えることが可能。オートペイジャーが付いているので、件数が多くても全件表示して全部読み込んでしまえば、見比べながらゆっくりとお買い物が可能。絞り込み・並び変えも標準的なものは揃い、セール価格も非常に見やすく好感が持てます。売り切れのアイコンは少し控えめですが見落とす事はなさそう。

そして遂に「ジャケット・ブレザー」で気になるアイテムを発見!!

次回は購入手続きへ! Brooks Brothers Japan Official Website 】購入レポート第2回に続く……

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野田 大介

野田 大介

株式会社ファナティック代表取締役 / 買い物中毒のファッション通販アドバイザー
月刊誌Ollie magazineの編集者からキャリアをスタート。その後は、フリーライターとしてhoneyee.comやLightningなどでの執筆、複数のアパレル企業で商品企画、生産管理、店舗/卸営業、通販業務を歴任。現場の最前線で培った通販の運用実積に加え、メディア業界で培ったコンテンツ・マネージメント力、そして長年のアパレル経験と、アパレル通販を運営する上で必要な知識と現場経験の両面を網羅。趣味、というか生きがいは「買い物」

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