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LINE@の運用経験を大公開!2019年はLINEを始めてみよう!

2019.01.17:ノウハウ
LINE@の運用経験を大公開!2019年はLINEを始めてみよう!

初めまして & 明けましておめでとうございます!

今年からブログを書いてみようということで、スタートしてみました。ファナティックの和田と申します。どんなブログを書いていくか色々と検討中ですが、自分自身の今までの経験や時折趣味なんかの内容にしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!

では早速、第1回目行きましょう。

我々の会社で、LINE@の自動配信ツール WazzUp! というサービスを提供していますが、今回はそのベースとなるLINE@での運用体験をブログに書いていきたいと思います!

まず LINE@の運用に携わったのは支援させていただいている、いくつかのブランドさんへ「LINE@を導入しませんか?」という提案から始まり、実際そのLINE@の運用もお手伝いすることになったのがきっかけです。実際に配信メッセージやクリエイティブを作ってガチで運用していたので、LINE@をすでに運用されている方はもちろん、これから始めてみようとご検討されている方の参考になれば幸いです。

タイトル画像引用:LINE@

 

LINE@の代表的な機能

導入の流れとか、細かい設定なんかは割愛しますが、LINE@を導入することでユーザーと接点を持てる代表的な機能を3つ上げます ( ボクがその中で実際に運用したのは2つです ) 。

 

・メッセージ配信

 

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画像引用:LINE@

管理画面からメッセージを作成し、友だちになってくれたユーザーにメッセージを配信することができます。皆さんもLINEをお使いかと思いますが、プッシュ通知やトークルーム上に出てくるアレです。

 

・タイムライン/ホーム投稿

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画像引用:LINE@

少し馴染みが薄いかもしれませんが、上記のメッセージは配信がPUSH型に対し、タイムライン / ホーム投稿機能でユーザに向けて情報を届けることができる、言わばPULL型の訴求方法になります。

 

・1:1トーク

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画像引用:LINE@

文字通り、ユーザーと1:1でトークをすることができます。LINEから直接コミュニケーションすることができるため、各種お問い合わせなどを手軽にやり取りすることが可能になりますが、それなりのリソースがかかるので、よく考えて実施の判断をするのが重要です。設定上 1:1トークを行わないという事も可能です。

その中で、我々がブランドさんと取り組んだのは「メッセージ」と「 タイムライン/ホーム投稿」になります。基本この2つをしっかり運用していればLINE@を活用して、効果を出すことができると思います!

では、実際にどのようなことを行ってきたのか、これからご紹介したいと思います。

とはいえ、アカウントを開設したばかりでは、友だち(フォロワー)がいないので、配信や投稿の意味が弱まってしまいます。まずは友だちをしっかり増やし、一定数まで増えるのを待つ必要があります。LINE@で友だちを増やす方法はこちらの記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。

【 参考記事 】
サイト改善でLINEの友だち数は伸びる!LINEの友だち数を増やす10の方法

友だちもいい感じに増えてきて、さあ!いよいよ配信だ!投稿だ!…となった次にはメッセージ配信やタイムライン投稿の内容やタイミングの壁にブチ当たると思います。そもそもイメージなどもありますので、社内で承認が必要という会社も多いんじゃないでしょうか?

 

LINE@を始めるにあたり、どう運用するかを考えたかというと…

LINE@の前にフェイスブックやインスタグラムの運用を行っているケースが多いと思いますが、内容やタイミングは同じでもいいんじゃないの?と思いがちです。でも、ここで注意したいのがSNSにはそれぞれ特徴がありますので、すべてのチャネルに対して同じ内容やタイミングで投稿してもユーザーに想いは届きませんので、それぞれの特徴を理解して最適な内容とタイミングで投稿するのが良いと思います。

最適なLINE@運用を行うにあたり、色々と調べたり知人から情報を聞き出しましたが、正直わかりやすい事例や著書などがまだあるわけではなかったので、「郷に入っては郷に従え」ということで実際にLINE@を展開しているアカウントと友だちになりまくります!

メッセージではどのような内容が配信されるのか?時間帯は?頻度は?など、可能な限り記録し運用を展開するブランドに当てはめた時に最適な内容になるよう落とし込みました。ただ、ここまで決めてもやってみないとわからないという気持ちはあったので、トライ&エラーの前提でスタートしました。

 

まず手始めに実施したメッセージ配信

LINE@のイメージとして強い印象があるものは、メッセージ配信だと思います。色々なLINE@アカウントを調査して見えてきたことの中にメッセージ配信での内容としては、キャンペーンや限定アイテムなど、ECサイト内で実施しているコンテンツの中でも目玉になるような訴求力の高い内容をメッセージとして配信している傾向がありました。

 

メッセージ配信に対して、見えてきた課題

・配信する内容には訴求力が必要

一番重要であると言えますが、配信内容には訴求力が必要です。上記をしっかり考えないと、メッセージ配信の意味が弱まります。効果が高いからと言ってメッセージ配信ばかりで訴求力がついてこないとブロック数が増えてしまいます。セール告知、キャンペーン告知、限定アイテム販売、新店オープンなど、ニュース性が高いものを基本に内容を検討していくと良いかと思います。

 

・配信する時間帯(タイミング)、頻度

上記でも触れましたが、メッセージ配信をおこなうとLINEの通知やトークルーム上に表示が上がってきます。これは家族や友人などのやり取りと同じ位置に表示がされるという非常にユーザーの目に留まりやすいという意味になります。しかし、その時間帯を見誤ったり、頻度が多かったりするとこれもブロックの原因になるため注意が必要です ( 迷ったらメルマガと同じぐらいのタイミングにすることをまずはオススメします )。

 

・配信内容表示エリア = スマホ画面という制限

意外と地味に重要なのがこちら。メルマガは読むという行為に近いですが、LINE@にはメルマガのような読むという感覚が弱いため、長々テキストを書いてもあんまり読まれません。ですので画像などで視覚的にアピールする方が反応が良いです。

それともう1つ、スマホ画面の制限という課題に対して、ややこしい問題がもう一つ出てきます。それがリッチメニューです。

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画像引用:LINE@

上の画像でもお分かりの通り、狭いスマホ画面の約 1/2 を占拠します。ゆえにメッセージ配信が見えにくいという課題がある一方、ユーザーがトーク画面を開いた際に表示されるサイトのトップページともいえる場所ですので、配信時はデフォルト表示をOFFにしたとしても、落ち着いたタイミングですぐにONに切り替えるなど、可能な限り有効活用をしていきましょう。

メッセージ配信と一口に括っても内容を変更したり、このような課題を含めて細かい問題は色々とありますので、一通一通配信を定点観測して、PDCAサイクルに繋げることが大事です。

 

忘れてはいけない、タイムライン/ホーム投稿!

メッセージ配信が高い効果を生みやすいLINE@ですが、タイムライン/ホーム投稿(以下ホーム投稿)も忘れてはいけません !!

ホーム投稿はメッセージ配信と違い、画像も多く使用できたり、投稿したことが直接ユーザーには通知されませんので、頻度やタイミングにそこまで神経質になることはありません。

ただし、メッセージ配信とホーム投稿の内容が同じで良いか?というと、答えはNO。メッセージ配信はユーザーの元へ直接通知をするPUSH型。ホーム投稿はフェイスブックやインスタグラム同様にユーザーの意思で見にきてもらうPULL型になります。

よって、PULL型はユーザー自らの意思で見にきてもらう必要があるので、更新頻度は高めてメッセージ配信では伝えきれない内容をこまめにフォローする必要があります。またホーム投稿とメッセージ配信でリンク元を計測するパラメーターを一緒にされている場合は、流入元が効果が混ざってしまうのでパラメーターは絶対に分けるようにしてください!

投稿の内容は、商品紹介、スタッフコーディネート、店舗紹介、ショップニュースなどなど、先ほどのメッセージ配信よりはグッとハードルを下げて、頻度を意識すると良いと思います。

地味な箇所ではありますが効果測定をすると以外と効果が出てたりします。実際にホーム投稿限定でクーポンを企画したところ、予想数を上回る数が使用されただけではなく、それ以降ホーム投稿の反応が増えたりもします。

 

LINE@の強みは、PUSH型とPULL型の2つの訴求方法がある

SNSというと基本的にはPULL型ですが、そこにPUSHメッセージも兼ね備えたLINE@。中々この2つの訴求方法があるツールは珍しく、しかも激安です ( 今年予定されている料金変更までだけど。。。笑 )

アプリ単体では運用も大変だしダウンロードしてもらうのもハードルが高い。一方でメルマガも効果はあるけど、瞬発力や開封率という数値には圧倒的に差があると痛感します。やはり、どのブランドさんでもLINE活用は優先度を高めて取り組むべきだと思います!

今回は実際に運用した中で感じたことを書きましたが、次回はLINE運用をおこなう中で見えてきた課題を解決すべく WazzUp!の設計にどう反映したかを書いてみようと思います。それでは~。

 

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和田 武士

和田 武士

株式会社ファナティック取締役 ファッション通販の会社にて、ECのキャリアをスタート。主にフルフィルメント業務を網羅し、ECサイト運営に必要なスキルを取得。その後、撮影業務やマネジメント経験し、EC運用業務全般を習得。新規サイト立ち上げからシステム要件定義など幅広く業務を担当。現在は、株式会社ファナティックにて、ECアドバイザーとして立ち上げや運営まで幅広くサポートを行う。

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